セラミックファンヒーターの特徴と電気代

シャープのセラミックファンヒーター

 

 

シャープのセラミックファンヒーターは、ハイパワー加湿とプラズマクラスターで、うるおい清潔暖房が可能な点がポイントになっています。

 

代表機種は、加湿セラミックファンヒーター「HX-129CX-W(ホワイト系)」で、1台4役となるプラズマクラスター(シャワー運転)は、加湿(うるおい自動運転)、暖房(おまかせ自動運転)、併用(プラズマクラスター+加湿+暖房)が選択でき、運転切替は暖房が「おまかせ自動、強、弱」、加湿で「うるおい自動、連続」が選べます。空気浄化機能「プラズマクラスター」もこの製品の特徴で、これはダニのふん・死がいの浮遊アレル物質などを分解・除去し、浮遊ウイルスの作用を抑制する機能です。

 

冬の部屋は特に閉め切りがちで、空気の汚れが気になりますが、プラズマクラスター機能なら、ダニのふん・死がいのアレルギー物質を分解除去して、空気中の浮遊ウイルス作用を抑制してくれます。この技術はシャープ独自の技術で、自然界にあるのと同じプラスとマイナスのイオンをプラズマ放電により作り出し放出することで、浮遊ウイルスの作用抑制や、浮遊カビ菌等の空中除去を実現しています。

 

他にも快適機能は満載で、加湿運転をしながら、部屋の空気浄化を一緒に行うことが可能な「うるおい加湿」、温度・湿度のWセンサーで、部屋が最適な湿度になるようきめ細かくコントロールする「うるおい自動運転」など、各人の好みで使うことができます。又、運転開始時は温風をフィルターに当てて素早く加熱加湿し、部屋がうるおったらヒーターを切り、風を当てる気化式となるので気になる電気代も節約できます。